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【終了しました】イスラーム地域研究 若手研究者の会2月例会のお知らせ(2/23) | 早稲田大学 中東・イスラーム研究コース

【終了しました】イスラーム地域研究 若手研究者の会2月例会のお知らせ(2/23)

来る2月23日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会2月例会を開催いたします。
2月例会の報告は、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程・日本学術振興会特別研究員DCの平野貴大さんにお願いしました。本報告では、小幽隠期(874-941年)を中心にした初期イマーム派のクルアーン解釈の独自性を示すとともに、少なくとも小幽隠期頃まではイマーム派とシーア派諸派との教義上の境界線はまだ完全には形成されていなかったということも明らかにしていただく予定です。これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

*資料代:200円

日時:2月23日(土)14:00~17:30
会場:東洋文庫2階会議室 ※今回の会場は東洋文庫となります。ご注意ください。
発表者:平野貴大(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程・日本学術振興会特別研究員DC)
題目:「クルアーン解釈書に見る初期イマーム派の独自性と他派との境界の曖昧性」
コメンテーター:吉田京子(神田外語大学アジア言語学科・准教授)

イスラーム地域研究・若手研究者の会ホームページ: http://islamkokkaron.sakura.ne.jp/

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