シリアの劇作家ムハンマド・アッタール氏レクチャー報告

去る11月13日(火)、シリアを代表する劇作家ムハンマド・アッタールさんによるレクチャーが行われました。本コースにおける彼の講演は、昨年に引き続き2度目です。
100人程度の学生・市民の熱気が溢れる中、アッタールさんは自作をもとに演劇と政治の関係、創作と個人の問題、シリアの現況などについて、熱心にお話し下さいました。演劇・ミュージカルのサークル所属のゼミ生2名によるアッタール作品の朗読も素晴しかったです。話し足りない学生は、さらに夜の部までアッタールさんを囲み、議論に花を咲かせました。

シリアの劇作家ムハンマド・アッタール氏レクチャー報告
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