【終了しました】イスラーム地域研究 若手研究者の会11月例会のお知らせ(11/17)
来る11月17日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会11月例会を開催いたします。
11月例会の報告は、九州大学大学院の坂田舜さんにお願いしました。
本報告では、20世紀初頭のトルコ共和国において市民運動・著述活動を行なっていた女性知識人、ネズィヘ・ムヒッディン(1889-1958)の論説を検討し、彼女の主張に見られる特徴を報告していただく予定です。
これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
*資料代:200円
記
日時:11月17日(土)13:30~17:00 ※今回は開始時間が30分繰り上がっております。ご注意ください。
会場:早稲田大学戸山キャンパス33号館4 31教室
発表者:坂田舜氏(九州大学大学院・人文科学研究院・博士後期課程)
題目:「ネズィヘ・ムヒッディンの主張―トルコ共和国初期女性知識人による言論の一事例として―」
コメンテーター:藤波伸嘉氏(津田塾大学・学芸学部・准教授)
イスラーム地域研究・若手研究者の会ホームページ: http://islamkokkaron.sakura.ne.jp/